協会について

美容を入り口に、ペットの健康と
暮らしを支えるトリマーへ

メディカルトリマーとは、トリミングの現場でペットの小さな変化に気づき、必要に応じて獣医師や専門家へとつなぐとともに、しつけや生活環境、シニアケアなど日常の悩みに向き合う視点を備えたトリマーです。

飼い主にとって身近な相談役として、ペットと人の暮らしを支える役割を担います。

協会の理念

近年、犬や猫は「ペット」ではなく、「大切な家族の一員」として迎えられる存在になっています。それに伴い、トリミングサロンに求められる役割も、美容や清潔を保つことにとどまらず、健康と暮らしを見守る存在へと広がっています。

これまでメディカルトリマーには、獣医学的な知識をもとに、健康状態の変化に気づき、必要に応じて医療へとつなぐ役割が期待されてきました。私たちはその価値を土台としながら、さらに一歩進め、メディカルトリマーの役割そのものを広げていきたいと考えています。

私たちが目指すのは、トリマーが“ペットの暮らしを支える身近な相談役” となることです。日常的にペットと接する立場だからこそ、健康の異変に気づくだけでなく、しつけや生活環境、シニアケア、防災といった幅広い課題に寄り添い、必要に応じて獣医師や専門家へとつなぐ──そんな「日常に寄り添う相談役」としての役割を担います。

この考え方に基づき、私たちは5つの領域を軸に人材育成を行います。

5つの領域

医療との連携
(気づきと橋渡し)

行動・しつけの理解と適切な相談導線づくり

食事や環境を含む生活設計

シニアケアや終活への理解

防災・緊急時の備え

獣医師が医療の最終判断を担い、トレーナーが行動の専門性を担う中で、トリマーは日常に最も近い存在として、飼い主が気軽に相談できる“気軽に相談できる身近な存在”となる。この心理的ハードルの低さこそが、メディカルトリマーの新たな価値です。

さらに私たちは、ペットメディア「ペトハピ」との連携により、現場で役立つ知識や最新の知見を継続的に共有し、トリマーの判断力と対応力を高めながら、教育と実践が循環する仕組みを構築します。あわせて、メディカルトリマーの意義や一般のトリマーとの違いを社会に向けて発信することで、その役割を広く伝え、社会的価値を確かなものとしていきます。

私たちは、トリマーが美容だけにとどまらず、ペットと人の暮らしを支える存在として、その価値をさらに広げていける未来を目指します。

一般社団法人メディカルトリマー協会

協会概要

商号一般社団法人メディカルトリマー協会
(英語表記:The Medical Trimmer Association)
所在地〒104-0061
東京都中央区銀座7-15-8 タウンハイツ銀座406
設立2015年 6月
連絡先03-4455-3188
受付時間 10:00 – 17:00[土日・祝日除く]
メールアドレスinfo@medical-trimmer.or.jp
代表理事阪根 美果
理事境 英璃
国久 豊史
監事杉浦 昌幸
顧問勝俣 和悦
弁護士渋谷 寛
専門委員横塚 昌子
工藤 宏美
齋藤 勉
事業内容
一般社団法人メディカルトリマー協会は、犬を中心とした小動物の健康をサポートできる人材の育成を中心とした教育活動を行うとともに、人と動物の健康と福祉の向上を支援することを目的とし、目的を達成するため、次の事業を行います。
  1. 小動物の健康をサポートできる人材の育成
  2. 「美容」+「健康管理」ができるメディカルトリマーの資格支援制度
  3. 犬を中心とした小動物に関する機関紙及び広報活動としての出版物を発行
  4. 犬を中心とした小動物の健康ケアおよび、経営サポート等のセミナー事業
  5. その他、目的を達成するために必要な事業

健康のサインに気づき、ケア提案や専門家への橋渡しにつなげる「メディカルトリマー」についてご紹介します。

講座で学べる内容や、受講方法、資格認定までの流れを詳しくご案内します。

受講方法、学習期間、修了試験、資格認定、費用など、お申込み前によくいただくご質問にお答えします。